ワークショップ


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浜松で和綿の種まきから織物まで体験してみませんか? | 2017年和綿ワークショップin浜松

第1回  4月22日(土)~23日(日)

土肥え、耕うん、畝立て、苗づくり(ポット)、直播、作付け、栽培について、綿の木の生態、スピンドルによる糸紡ぎ

第2回  6月 3日(土)~ 4日(日)

苗の植付け、間引き、追肥、定植時の草とりのコツ、害虫対策、開綿からの糸つむぎ、糸車からの紡ぎ

第3回  8月19日(土)~20日(日)

干ばつ時の水やり、摘芯、暑い時期の草とりのコツ、糸紡ぎ,(糸の太さ、目標10番手)

第4回 10月14日(土)~15日(日)

収穫、綿くり、開綿、紡いだ糸の撚り止め

第5回 12月 9日(土)~10日(日)

紡いだ綿糸の染色と機織り (第2会場で開催)

かつて日本一の木綿布産地あった浜松。ここで和綿の復活プロジェクトが活動しています。和綿から紡いだ糸や布には独自の弾力と厚みがあり、湿潤な日本の気候に適しており、夏は湿気を吸い冬は空気を含んで温かいものに変わります。しかし利益優先の時代の変化とともに和綿産業は衰退し戦後以降、ほとんど見られなくなりました。その従来品種の和綿を再び知るために、自分の手で種まき、水まき、草取り、収穫、糸つむぎ、染め、機織りを行うことで、生活の豊かさやありがあたみ、衣にまつわる世の中の動きに触れる体験をします。

年間をとおして、和綿について学び、理解が深まるワークショップとなっております。講座は和綿栽培のプロ、寺田智彦先生(繊維工学士)、大井川葛布の村井龍彦、良子先生が受け持ちます。全くの初心者から、体験者、プロを目指す方、プロの織り手、研究者まで対応した濃い内容となっております。

主催 農事組合法人グレースファーム
共催 NPO法人 トータルケアセンター 〒433-8105 静岡県浜松市北区三方原町2014-3
電話 053-414-5020
FAX 053-523-7915
URL www,npotcc.com
mail tcc@ npotcc.com

応募人数 20名まで
受講料 ¥108,000(税込)5回の受講 ※食事代、宿泊費、懇親会費用別途となります。
スポット参加も可 ¥12,000/1日 但し全日参加の方を優先します。

講師紹介 寺田智彦

信州大学繊維学部繊維工学科 卒業 繊維工学士繊維工学に基づく、糸質の研究を得意とする。
1982年 静岡県磐田市福田町で家業の綿栽培に従事しながら栽培、紡績、染織の技術を磨く
1990年~ 綿花栽培指導、コンサルタントに従事
2016年 障害者自立支援施設NPO法人トータルケアセンターの和綿畑の栽培指導を就く

講師紹介 村井龍彦

大井川葛布工房織元全国古代織産地連絡会 事務局長
創業1950年の葛布織元の2代目
1998年 大井川葛布を立ち上げる
2008年 江戸時代の葛布復元研究
当時の葛布の経糸に和綿が使われていたことから和綿の復活を目指している

私達、障がい者自立支援施設NPO法人トータルケアセンターは一人一人かけがいのない存在であることを前提に、農業、飲食業、グループホームの運営などを通じて自立支援事業を行っています。これからの農業、伝統工芸など・産業は障がい者が下支えをする時代が必ず到来する。このような強い想いを持ち、地域の農業文化、伝統産業の発展・復興に寄与していきたいと考えています。

主会場 = NPO法人トータルケアセンター グレースファーム

宿泊 ビジネスホテルをご紹介いたします。1泊6000円~
会場まで送迎いたします
;東名高速道路 浜松西インターより北東へ6km
15分 駐車場あり

第2会場 = 大井川葛布

電車;JR金谷駅下車 会場まで送迎します。
;新東名高速道路 島田金谷ICから5分 駐車場あり

お問い合わせお申込み

NPO法人トータルケアセンター 担当;中村夢高
静岡県浜松市北区三方原町2041-3
電話 053-414―5202
FAX 053―523-7915
mail tcc@ npotcc.com


なぜ和綿なのか?!

和綿は江戸時代初期ころから栽培が盛んになった、日本古来の木綿です。
5月に種を蒔き、7、8月にはオクラの花に似た、淡い黄色の花を咲かせます。
9月頃には実を付け、10月には実が弾け、ふわふわとした綿が成ります。
繊維が短く弾力があるのが特徴です。また、白い綿は、原種である茶綿から突然変異で生まれたものと言われます。
日本古来の品種も昔は200種類ほどあったと言われますが、現在では絶えてしまい数十種類になってしまいました。
産業自給率は0%と言われます。
衝撃的な数字です。
そして日本は年間200万t、33億着の衣料品を廃棄しています。
これだけ身の回りに衣料品が溢れているのに、自給率は0%
(ちなみに絹は1%)。
自給率が低いという事は海外の生産、輸入に頼っているという事。
綿の栽培では大量の農薬が使用されます。食べ物ではないのでそれはもう容赦のない量です。
綿畑は雪化粧の様に農薬で白く染まり、土は荒れ、農民は健康被害を受けます。
(世界の総農薬使用量の内、綿栽培には約20%使用)
ファストファッション、使い捨ての回転の速いファッション業界、繊維業界には「無理」があります。
その無理は私たちの目の届かないところで発生しています。

私達、障害者自立支援施設NPO法人トータルケアセンターは一人一人がかけがえのない存在であることを前提に、すべての人が安心して生活を送ることのできる社会を実現するため、農場、飲食事業、グループホーム運営などを通じて自立支援事業を行っています。

これからの農業、伝統工芸・産業は障害者が下支えをする時代が必ず到来する。このような強い想いを持ち、地域の農業文化、伝統産業の発展・復興に寄与していきたいと考えております。

遠回りかもしれないけれど、まずは綿というものを知るところから、和綿栽培を始めました。

グレースアート

陶芸・・・転写紙を用いたイラスト入りマグカップや食器、アクセサリーなど様々な陶芸商品を製造販売しています。

イコルトアワードという障がいを持つ方の物づくりを支援する社会貢献企画に参加しています。

http://www.equalto.or.jp/

日本画・・・施設利用者の竹下基行さんが日本画を制作しています。
近年では、3.11の東北大震災の一本松をテーマにした作品を制作し、
2014年にはエーブルアートアワード展覧会の部を受賞しました。

http://www.ableart.org/work/aa_award/award_2014.html

年に数回展覧会を開き作品を発表しています。

真田紐・・・とある議員さんから、地元にある真田紐の工場を紹介されたことから
真田紐を用いた工芸品の製作を始めました。
コースターを中心に、バッグやテーブルウェアなどを制作しています。

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